Explosion Dataの読み方
●Version Number
Explosion Dataのバージョン。
●Visual Explosion Type
爆発の視覚効果。No Visual、Frag Grenade、AT4 Missile、Claymoreの4種類がある。No
Visualの場合でも起爆時に画面が揺れる。
●Blast Radius
有効殺害半径。つまりキャラクターを殺害しうる半径。この数値よりもさらに0.5メートル広い半径が殺害もしくは傷害を負わせる半径。
●Combat Equations
爆発の威力に関する項目
●Type
Blast Sphere、Back Blast Sphere、Front Blast Zone、Back Blast Zoneの4種類がある。Visual
Explosion TypeでClaymoreを選択しないとBlast Sphere以外は出現しない。
これらの種類は、このうちから一つを選択するのではなく、それぞれについて爆発の威力を設定する。詳細は不明。
●Velocity
任意の距離に対する爆発の速さ。爆発の威力に影響。
●KillEnergy
任意の距離の対する爆発の貫通力と思われる。単位不明。銃の威力に影響。
●Damege Through Walls Multiplier
壁を貫通して壁の向こう側にダメージを与えるための数値。
●Directional Explosion
爆発の角度に関する項目
●Directional
チェックを入れることで爆発の効果が及ぶ方向が設定可能となる。
●Back Blast Radius
後方へのダメージが及ぶ半径。詳細はBlast Radiusと同じ。
●Front Zone、Back Zone
前後それぞれの角度を設定する項目。角度は度数では設定できない。爆発地点の幅を上底とした台形のような形で求める。水平方向の角度は、Near
Widthを上底、Far Widthを下底、Lengthを高さだとイメージしてもらえれば分かりやすいと思う。垂直方向方向もWidthをHightに変えるだけで同じである。Lengthの距離は角度を算出するためだけの数値なので、爆発範囲とは関係ない。
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