ゴースト・リコンとは?


ゴースト・リコンを知らない方へ

 このサイトを訪れてくれた人の中にはゴースト・リコンを知らない人もいると思います。ゴースト・リコン(Ghost Recon以下GR)とはアメリカのRed Storm Entertainment社が製作し、Ubi Soft Entertainment社から発売されている1人称視点歩兵戦闘シミュレーション・ゲームです。
 大戦略のような「シミュレーション・ゲーム」ではなく、歩兵戦闘を「シミュレート」したゲームで、ジャンル分けすればFPS(First Person Shooter 一人称のシューティング・ゲーム)です。

 
注:ゴースト・リコンは無料ゲームではありません!お店で購入してください。

 このゲームは、映画「レッドオクトーバーを追え!」「パトリオット・ゲーム」「今そこにある危機」、「トータル・フィアーズ」の原作者であるトム・クランシー氏が監修しており、他のゴリ押し系FPSとは違い、とてもシビアなゲームです。

 このゲームの前身ともいえる「Rainbow Six(レインボー・シックス以下R6)」「Rainbow Six:Rogue Spear(ローグ・スピア以下RS)」は、ゲーム中一回ミスするだけで即死という極めてシビアな内容ながら、そのリアルさゆえに大ヒットしました。GRもそれを引き継いでおり、一発撃たれれば即死というシビアなゲームです。





どんなゲーム?

 ゲームのオープニングが一番わかりやすいので、そちらをご覧ください。


 西暦2008年、世界は戦争へと突入しつつあった。

 急進的な国粋主義社たちが、モスクワで権力を掌握したのだ。彼等の目的は、旧ソビエト帝国の復活。そして、独立していたウクライナ、ベラルーシ、カザフスタンは一カ国ずつロシアに併合されていった。

 ロシア軍の戦車が配置され、砲撃する機会をうかがっている状況の中、米国特殊部隊グループ5 第一歩兵部隊 D中隊の選りすぐりの兵士たちにとっては、すでに戦争は始まっていた。コーカサスのグルジア共和国に平和維持部隊として展開していたグリーン・ベレー部隊が、最前線での防御体制に入ったのだ。

 最新の戦闘装備と、最先端の特殊戦闘能力を持ち、素早く、冷静に、そして目立たずに敵を攻撃することができる彼等を、人はゴーストと呼んだ。


 つまりプレイヤーはグリーン・ベレーの隊員となって戦場へ赴くわけです。グリーン・ベレーは皆さん御存知の通り、米軍のエリート特殊部隊です。

 Ubiジャパンのダウンロードコーナーからもご覧になれます。
  PC版:Ubiジャパン Ghost Recon ダウンロードコーナー ムービーのコーナーからご覧ください。





ゲームの内容は?

 ムービーをご覧になるとわかるように、「歩兵の戦闘をパソコンで再現するゲーム」です。完璧に筋書きされたシナリオを進むのではなく、プレイヤーはステージ(マップ)で自分の思うように自由に動き、任務をこなしていきます。

 舞台はロシアおよび東欧です。拡張パックが2つ売られており、砂漠を舞台とした「デザート・シージ」、熱帯のキューバを舞台とした「アイランド・サンダー」が出ています。
 ゲームの内容はデモ版で遊んでみるのが一番わかりやすいと思いますので、次に読み飛ばしてもらってもかまいません。

 YouTubeで適当に動画を探してきたのでご覧ください。



 これはマルチプレイヤーで協力プレイ(COOP)をしているときの動画です。リプレイを録画してミュージックビデオ風に編集してあるようです。

 一般に大衆受けするゲームはステージを進むとボスが出て来たりしますが、このゲームではそういうのはありません。15のステージで、それぞれの任務を遂行することが目的です。敵は「ザコ」でも「ボス」でもなく、「銃を持った兵士」で、敵はあなたが来るのを知らずにあくびをしていたり、はたまたあなたの知らないうちにあなたを狙っているでしょう。

 また主人公もいませんし、感動的なシナリオやエンディングもありません。プレイヤーは自分のチームの兵士に「憑依(ひょうい)」し、自分が操っていない兵士は、プレイヤーが操作するまでコンピュータが操作します。

 GRを説明する前に、まずその前身である秀作「R6:Rogue Spear(RS)」について説明します。このゲームは主に屋内での人質救出やテロリストの抹殺、建物の制圧などをシミュレートしたゲームです。ゲームが始まる前にチームの進入ルートや脱出ルートなどを綿密に決め、いざゲームが始まってから撃たれるとほぼ即死し、チームメンバーが全員死亡するとゲームオーバーという極めて難しいゲームでした。

 GRはRSの要素をそのまま引き継いで、より広大な屋外に舞台を移した感じです。RSではゲーム前に綿密なルートを決める必要がありましたが、ゴースト・リコンはゲームが始まってからルートを決めます。最初に全部決めてしまうのではなく、状況によってその都度決めます。決めずにゲームを進めることも(難しいですが)可能です。

 RSの「撃たれたら即死」は、さらに強化されました。屋外での戦闘のため、敵はさらに強力な銃を持っているので「撃たれたら即死」というのは当然ながら、「一発撃たれたら即死」です。

 こんなことを書くと難しいゲームだと思うかもしれませんが、「即死=ゲームオーバー」ではありません。シングルプレイ(一人で遊ぶ)時はチームに最大6人まで入れることができ、この6人が全員死亡するとゲームオーバーです。さらに難しさを緩和するためにゲームの途中でセーブをすることが可能です。(RSは途中でセーブできなかった)。

 マルチプレイ(大人数で遊ぶ)時は、仲間の兵士もまたプレイヤーなので憑依して操作するということはできませんが、そのときのゲームの設定によっては何回か復活することができます。





英語のゲーム?

 GRは米国で発売されたゲームですが、日本語版も販売されています。
 現在販売されているGRには3種類あります。英語版、日本語マニュアル版、完全日本語版です。

英語版  アメリカで販売されているものと全く同じ。マニュアルからすべて英語。英語が全くわからない人には辛いが、ミッションなどを翻訳しているサイトがあるので、そちらを参照すれば内容はわかる。
 2つの拡張パックがセットになったものが非常に安く売られている。普通は外国のソフトを取り扱っている店で通販などで買う。
日本語マニュアル版  ソフト自体は英語版と似ているがアメリカ版ではなくイギリス版日本語のマニュアルが付いている。ゲームの遊び方やミッションの内容などはマニュアルに書かれているので、英語がわからない人でも遊べるが、ゲーム中の音声まではマニュアルに書かれていないので、英語が苦手な人にはわからない部分もある。
 GRがアメリカで発売された後に日本のUbiから発売されたもので、今では中古以外には無く、Ubiジャパンもサポートを放棄している。
 これを買うよりは英語版を買った方が良い。
完全日本語版  マニュアルからゲーム内のちょっとした英語や音声まで全て日本語に翻訳してある。英語がわからない人でも大丈夫。しかし声の翻訳ミスや声優の声色のリアリティの低さのため評判は最悪
 英語版のシステムをそのまま使っているため、強引に翻訳せざるをえない部分もちらほらみられる。店頭に置いてあるのは大抵これ。GR本体は多くの店で売っているが、2つの拡張パックが売っていないため手に入れるのに手間が掛かる。

 現在ではパソコン版の入手が難しいので、欲しい方は新品・中古問わずに見つけたらすぐに購入したほうが良いです。オンラインプレイにも参加したい方は拡張パックである「デザート・シージ」と「アイランド・サンダー」も購入してください。
※「Ghost Recon: Advanced Warfighter」は別のゲームです。(ゴースト・リコン・シリーズの続編)

 日本語版を買いたい方は拡張パックも日本語版で揃えるほうが良いです(ただし、言語が違っても遊べなくはないです)。

 英語版は海外ゲーム専門の店などで購入するのが良いと思いますが、どうしても手に入れたい方は海外のサイトで日本にも発送してくれるサイトで購入するのがいいと思います。その場合は「Ghost Recon Golden Edition」というのお勧めします。これはゴースト・リコン本体と拡張パック「デザート・シージ」と「アイランド・サンダー」がセットになっておりお得です。

 個人的な意見ですが、お勧めは英語版「Ghost Recon Golden Edition」です。3本セットでお得ですし、日本語版よりも音声がリアルです。音声と文章は英語ですが、当サイトで全て翻訳しておりますので、プレイ中に英語に困ることはまずありません。

※参考:Amazon ゴースト・リコンPC版 検索結果






拡張パックとは?

 拡張パックとは追加シナリオのようなものです。新しいステージ、ミッション、武器などが加わります。拡張パックは現在「Desert Siege(デザート・シージ以下DSまたはmp1)」「Island Thunder(アイランド・サンダー以下ITまたはmp2)」の2つがリリースされています。DSは砂漠のステージ、ITはキューバを舞台にしています。

 現在、この2つの拡張パックがないとマルチプレイに参加できないことが多いので、初めてGRを購入される場合は、この2つの拡張パックもあわせて購入することを強くお薦めします。

デザート・シージ アイランド・サンダー





ゲーム画面はどんな感じ?



 このような感じです。画像をクリックすると拡大します。

 当サイトの「新米攻略!」のコーナーでゴースト・リコンの攻略をしております。そこで大量の画像が見られるので是非ともご覧ください。

 「新米攻略!」コーナーはこちら





デモ版とは?

 ゲーム製作会社や販売会社が販売促進のために無料で配布しているゲームです。つまり体験版です。当然ながら販売されているゲームと比べると遊べる範囲はかなり限られますが、どのようなゲームなのかを知ることができますし、自分のパソコンで動くかどうか試すことができます。

 ほとんどの場合、デモ版で動かなかった場合は製品版でも動きません。ですからゴースト・リコンに興味があり、是非とも購入したい人は、その前に必ずデモ版で遊んでみて動作確認をしてください。

 デモ版をダウンロードできるサイト(Ubi Soft Japan) (ページの一番下)

 当サイトの「デモ版で遊ぼう!」のコーナーもご覧ください。

 製品版ではこのゲームをフルに遊べるほか、インターネットを利用してオンラインで他のプレイヤーと遊べるマルチプレイヤーモードでも遊べます。また、GRの最大の特徴である大量のMODでも遊べます。




マルチプレイとは?

 マルチプレイとは、インターネットを利用して大人数でプレイすることです。このゲームの最大の特徴は「マルチプレイがものすごく面白い!」ということです。シングルプレイでも面白いのですが、プレイヤー同士連携してミッションをクリアしたり対戦するのはものすごく面白いです。マルチプレイはシングルプレイと比べ物にならないほど面白いです。

 マルチプレイでは、協力プレイでは最大9人、特殊なミッションによっては最大27人参加ができます。対戦では最大35人(18vs17)参加が可能です。
 協力プレイというのはプレイヤー同士連携してミッションをクリアしたりするゲームモードです。協力プレイには「ミッション」「銃撃戦」「偵察」「防衛」などのゲームタイプがあります。
 対戦プレイではバトルロワイヤル形式の個人戦や、プレイヤーとチームを組んで敵チームと戦うチーム戦があり、対戦ではほとんどがチーム戦です。対戦プレイは主に陣取り合戦のようなルールが主流です。

 マルチプレイの参加は最初は勇気がいると思います。はたして自分が参加していいものだろうか迷い、緊張します。しかし心配御無用です。誰でも参加して大丈夫です。初心者はどこでも歓迎されるでしょう。対戦時のチームもほとんどが寄せ集めのチームなので、初心者でも問題なく参加できます。死ぬ確率も実は初心者よりベテランの方が高いです。チャットが苦手でも、全く問題ありません。





MODとは?

 MODとはゲームに新しいマップやミッション、服装、武器などを付け加えて内容を拡張するソフトです(ソフトとは意味が違うかもしれませんが、ハードではないということで)。

 上記の拡張パックもmp1、mp2という名前のMODですが、これ以外のMODは全てインターネット上で無料でダウンロードすることができ、その数は100以上もあります。MODはマルチプレイをさらに面白くし、MODが次々と新しくリリースされるおかげで飽きることがありません。私もいくつかMODを作成し、リリースしております。

 ゴースト・リコンが発売から6年経った今でも根強い人気があるのはMODのおかげです。MODの中には拡張パックに引けをとらぬ出来のものもたくさんあります。

 例えば、陸上自衛隊MODを入れると下の画像のようになります。画像をクリックすると拡大します。

MOD無し

陸上自衛隊MOD
 服装が米軍の迷彩服から陸上自衛隊の迷彩服に変わっています。また、M16アサルトライフルが89式小銃に変わっています。





最後に・・・

 もしここまで読んで、「ゴースト・リコンは面白くないかも」と思った人は、まずデモ版で遊んでみてから再び考慮してください。楽なゲームではありませんが、クリアした時の達成感は格別です。

 「ゴースト・リコン買いたくなった!」という人も、まずデモ版で遊んでみてください。せっかく買ったのに自分のパソコンでは動かなかった、なんてことはかなり高い確率であり得ます。動かなかった場合は、うちのサイトの「過去ログBBS資料室」で原因を探すこともできますし、当サイトの掲示板やGRのほかのサイトで聞いてみることもできるでしょう。大抵はグラフィック・ボードが適合していないための不具合です。

 当サイトの「デモ版で遊ぼう!」のコーナーでデモ版を紹介しておりますので、一度遊んでみてください。



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