1時間目:40mmグレネード・ランチャーの性能について


40mm砲弾のデータ (IGOR Projectile Editorより)
 ・重量: 0.23 [ kg ]
 ・空気抵抗: 0.0625 (Constant Drag)
 ・タイム・ディレイ: 10  [ 秒 ]
 ・初速: 76 [ m/s ]

40mmグレネード・ランチャーのデータ (IGOR Gun Editorより)
 ・M203: シングル・ショット
 ・GP25: シングル・ショット
 ・MM1: マガジン装弾数12発、セミ・オート

●20mm砲弾の有効範囲 (実験より)
 ・有効傷害範囲: 半径 8.5 [ m ]
 ・有効殺害範囲: 半径 8.0 [ m ]

備考
 40mm砲弾の直径は40mmである。

 タイム・ディレイというのは、砲弾が発射されてから爆発するまでの時間である。通常、砲弾が着弾すると爆発するが、GRでは砲弾が空中を滑空している状態で制限時間が経過すると自動的に爆発する。その制限時間がタイム・ディレイである。

 初速は砲弾が銃口から発射された瞬間の速度である。砲弾の速度は空中を滑空する時に空気抵抗によって減速される。

 40mm砲弾を使用するグレネード・ランチャーは現段階ではM203、GP25、MM1である。M203、GP25はシングル・ショットで、およそ2.5秒でリロードできる。MM1はマガジンに12発の40mm砲弾が入っており、セミ・オートで撃つことができる。次弾が撃てるまでの時間はおよそ2.0秒である。

 40mm砲弾の有効範囲は実験によって割り出した。垂直な壁に少しずつ近寄りながら砲弾を撃ち込み、自分が傷害を負った距離を有効傷害範囲、自分が死亡した距離を有効殺害範囲とした。

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